心身ともに強くなる
- 西遠・東三河道場
- 心身ともに強くなる
いじめられない・いじめない強さ、
大切なものを護れる強さ、
護身の技術を習得します。
心身両輪の育成
当道場では武道という筋道のもと、心身両輪の育成を行っています。
それは、道場にいる時だけの心がけや努力では成り立ちません。日常生活のどんな場面でも、気分や感情の起伏に左右されることなく、いつも同じ心持ちであリ続けることが大切です。そして、年齢や経験に関係なく、常に自らを一武道家として律し、誇りを持ち、向上心を持つ人物であって欲しい。
強さとは、略奪や侵略のために使うものでなければ、必要以上に威嚇したり牽制したりするためのものでもありません。自らに対して正義を貫き、大切な物を正しく守るために磨き、使う物と考えます。


自立を促すために
お子様の自立を促すために、稽古中に保護者が見学したり立ち会うことをお断りしています。
保護者の皆様に道場までお送りいただきましたら終了時刻に迎えに来ていただくまでの間、お子様は保護者の方から離れて稽古に集中する環境に身を置きます。
わずか1時間程度とはいえ、そこには指導者と門下生しかいない、各自にとってはある意味自立した時間となります。
合宿や審査会も同様です。
集合場所や審査会場までお送りいただいたら、子どもたちはそこから指導者の指示に従いながら時には自分で判断し、考え、時には仲間と協力しながら目の前に現れる一つ一つの課題に向き合います。
はじめのうちはお子様も保護者の方も不安でしょう。
しかし、心身ともに強くなるために大切な第一歩なのです。
稽古の様子などはSNSやブログに画像をアップしますので、そちらをご覧いただきます。
お子様をお預けいただいている間は用事を済ませていただくなど、道場から離れ、心の声援を送ってあげてください。
極真会館 静岡西遠・愛知東三河支部が選ばれる3つの理由
極真会館 静岡西遠・愛知東三河支部では、空手を通して多くのことを学びます。
空手道はただ単に闘いに強くなるためのものではありません。
個人個人の年代や性別、体力・免疫力、時には精神状態や置かれている環境に応じて「今、ここで、必要なもの」があるはずです。
総じてしまえば人間力、という言葉で片付けられてしまうかもしれません。
しかし、人間が本当の意味で強くなると言うことはどういうことなのか、それぞれが向かうゴールはその方向にあると考えます。