武学・徳育･人財育成
- 西遠･東三河道場
- 武学・徳育･人財育成
当支部では極真空手という武道を通じて心を磨き鍛え、
道徳的にも倫理的にも優れた、
社会や国家の財産となる人物を育成します。
心を磨き鍛える
当支部では極真空手を「技」として教えているつもりはありません。また、大会等の試合で勝つことを最優先に考える指導は行っていません。
当支部で養う闘う力は争う力ではなく、己を律し正義を貫き誘惑に屈しない強い心を持ち続ける力です。
そして自らが輝くことによって世の中に灯りをともす存在になることをその先に目指します。
それが極真空手という武道を志すということです。
社会や国家の財産となる人を育てる
健全な肉体に健全な精神が宿る、といいます。
門下生は極真空手という武道を通して、心と身体を磨き鍛えています。
道徳的にも倫理的にも優れた人物を育成するために心身両輪の育成を行っています。
道場での稽古やその前後の準備・後始末。もちろん全て大切なことですが、道場を一歩出た後も、稽古中と同じ自分であり続けられる人物を育てます。そのためには、常日頃からの物の見方・考え方が大切です。稽古中はもちろん、生活の中でも心が成長できるように、金言や先人の言葉、記事などの配信をしています。
極真会館 静岡西遠･愛知東三河支部が選ばれる３つの理由
極真会館 静岡西遠･愛知東三河支部では、空手を通して多くのことを学びます。
空手道はただ単に闘いに強くなるためのものではありません。
個人個人の年代や性別、体力・免疫力、時には精神状態や置かれている環境に応じて「今、ここで、必要なもの」があるはずです。
総じてしまえば人間力、という言葉で片付けられてしまうかもしれません。
しかし、人間が本当の意味で強くなると言うことはどういうことなのか、それぞれが向かうゴールはその方向にあると考えます。
