支部長 石黒康之の想い
日誌
内弟子時代の3年間は毎日欠かすことなく、大山総裁提出用日誌と自分用日記の二つを付ける義務がありました。
(因みに、総裁は内弟子の書いた日誌を毎日必ず目を通され、感動すると、大山印を文章の端と端に二個押印して頂けるのでした。)
その大山総裁提出用日誌には内弟子の先輩達より受け継がれて来た暗黙のルールがありました。
その中の一つが横文字(カタカナ、アルファベットなど)を日誌の中で使ってはならないというものです。
例えば、稽古内容であれば、、
・ジャンピングスクワット✖️→飛び屈伸 ○ などがその一つであります。
この暗黙のルールを新寮生時代に聞いた時、、何故だか大変感動したのをフッと思い出しました。
やっぱり、極真は最高です!^ ^
押忍!