支部長 石黒康之の想い

極真の緑帯

物心ついた頃(2歳)から稽古に通っていた愚息の両潤さん。
中学1年生になってやっと極真の緑帯(4級)に昇級する事が出来ました!
実は私も中学1年生の時に緑帯(4級)を取得させて頂いております。
当時を思い出すのは、緑帯を渡される時、、、
大石代悟師範に「やすゆき、、極真の緑帯は他流派の黒帯と同じ実力、、お前が喧嘩に負けたら緑帯を取り上げて白帯に戻すからな!」と、いう強烈なお言葉でした!

「極真空手=喧嘩空手」

私の極真空手観はこの時に形成されたといっても過言ではありません。
その後、その気持ちのまま高校卒業と同時に極真会館 総本部 内弟子へと繋がって行くわけですが、師範には感謝の気持ちしか御座いません。
本当にありがとうございました!

(因みに、私は緑帯→茶帯の審査で2回保留、茶帯から黒帯への昇段審査会では、またしても保留、、そして茶帯1級から総本部内弟子になる時には無級の白帯からやり直し、、という前途多難な空手人生のスタートをきっているのです。)

どちらにしましても、両潤さん、緑帯(4級)への昇級、誠におめでとうございます。
引き続き稽古、がんばってください!

押忍!

真を極める人づくり

10年後の自分未来のために

極真空手