支部長 石黒康之の想い

支部内部試合

2024・8・4・日曜日
支部内部試合
本日、約5年振りとなる支部内部試合を無事に終えることが出来ました、これも一重に今大会全てにお力添えを頂いた皆々様方のご協力の賜物以外御座いません、誠にありがとうございました!
(選手、御父兄様、審判、スタッフ、門下生の皆様、改めて本当にありがとうございました。)

「極真空手は勝負偏重主義である」(大山倍達総裁)
極真空手は勝利至上主義では断じて無い、勝負偏重主義、、
勝ちからも、負けからも学ぶものがある!を改めて実感いたしました。
門下生の皆さんの勝って喜ぶ姿を見れば、私の心も本当に嬉しくなります。
また、負けて悔し涙に埋もれている姿を見れば、私の心も胸が張り裂けそうなほどの悔しさで一杯になってしまいます。

「勝つことばかり知りて負くるを知らざれば、害その身に至る。おのれを責めて人を責めるな。及ばざるは過ぎたるよりまされり。」
(勝つことばかり知って、負けを知らないことは危険である。自分の行動について反省し、人の責任を攻めてはいけない。足りないほうが、やり過ぎてしまっているよりは優れている。)

上記、徳川家康公の有名なお言葉でありますが、ある意味、負けることや理不尽なことを経験していくことは非常に意義があり重要であることは間違いありません。

「君たち、悔しかったら強くなれ!」
大山倍達総裁に内弟子時代、毎日の様に言われ続けたお言葉です。

押忍

真を極める人づくり

10年後の自分未来のために

極真空手