支部長 石黒康之の想い
夏
今日は浜松から東へ約1時間、車を走らせてみました!^ ^
最近、あと何回、この夏を経験出来るのだろう、と、真面目に考えてしまいます。
「人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり一度生を得て、滅せぬもののあるべきか」
(織田信長が謡い舞ったという「敦盛」の有名な一節)
信長公の時代は人生50年、、今はその倍の人生100年時代
「人生、夢幻の如くなり」と仮定すれば、この世の中に生まれ生きている間は、人は皆この世に遊びに来ている客人であるとも捉えられる気もいたします。
「虎は死して皮を留め、人は死して名を残す」
と、言われますが、何もそんな大それた事は出来なくても、
自分の家族、子供たちには、「オヤジは変わった人だったな」と、いう思い出だけは作ってあげたいな、と真面目に思います。笑