支部長 石黒康之の想い
日本を取り戻す
「君たち、今に日本人が日本人で無くなる日が来るぞ!
その時は君たち(極真)が日本の最後の砦になれ!」
大山総裁晩年の内弟子(第19期生前後)が事あるごとに言われ続け、教育され続けたお言葉です。
あれから30数年、、まさに予言的中の如き混沌とした世相。
ある意味「日本を取り戻せ」は「武士の魂を取り戻せ」
という事であるとも捉えられます。
武道発祥の地、、日本
自分たちの世代まではまだ良いかもしれません、、しかし、子供たち、孫たちの世代の事を考えると、日本の行く末を本当に危惧してしまいます。
次世代の若人たちにしっかりと、
日本精神、武道精神、極真精神を日々の道場活動の中で伝えていかなければ、とその使命を感じております。
押忍